記事内に広告が含まれています。

ビットの種類③ ~ワイヤーブラシと研磨用ポイントのビット~

ビットの種類

ドリルドライバーを新しく購入しと時に付属のビットがたくさん付いてきました。

今回は「ワイヤーブラシ」、「研磨」のビットを紹介したいと思います。ワイヤーブラシのビットは、金属のサビ取りに。研磨ビットは、木材など研磨したい部分に。お掃除する時にも使用できたりもします。

スポンサーリンク



ワイヤーブラシのビット

真鍮のワイヤーが、たわしのようになっていて、こするとサビ汚れや塗装のハガしなどに使用できます。私の購入したドリルドライバーはチャック式なので、ビットが六角軸にはなってないですが、ホームセンターなどには、六角軸の物が販売されています。

↑チャック式

↑ワイヤーブラシを取付けるアダプタ

このビットは取り外しが出来、間にワイヤーブラシを挟み込んでドリルドライバーに取り付けて使用します。

↑中央にネジ部を差し込みます

↑ビットをつなぐと使用できます

装着の仕方と、実際に使用している場面を動画にしてみたので使い方など参考にしてみてください。

↑取り付け方について

↑実際に使用している動画

先程も少し触れましたが、六角軸のタイプもありインパクトトライバーでの使用も可能です。注意点としまして、ワイヤーブラシをあまり強く対象物に当ててしまうと、材料に傷がついてしまうので、使用する際は気を付けてください。

研磨用ポイント

上の画像のビットを初めて見た時は、何ができるビット??と思いました。「研磨」することができます。穴あけをした時のバリ取りにも使用することができます。正直、現在の私のDIYレベルでは使う用途がありませんが・・・。なので、商品の良さをお伝えすることができませんが、一応動画にしてみたのでどんな物なのか見ていただくことはできます。

これと似たようなビットで、素材が違うビットがあります。画像が無くて申し訳ないのですが、洗面台などの水垢を落とせるお掃除ビットもあります。

まとめ

ビットには本当に様々な種類があり、初心者には使い方がわからない物があります。私自身、ほとんど知らないビットばかりで今回ご紹介したビットも使いこなせていませんが、まずは「知る」こと。どんなビットなのか知っていれば今後DIYしていく中で、「そういえばあんなビットがあったな~。もしかすると使えるかも。」という具合に役に立つ可能性があります。

知らないままだと、ヒラメキもないですからね。他のビットの紹介もしております。

プラスビットとドリルビット

皿取りと座ぐりカッター

よかったらこちらも(↑)参考にしてみてください。

スポンサーリンク



コメント

タイトルとURLをコピーしました