ビットの種類

ビットの種類を知ろう!皿取りと座ぐりカッターの使い方

投稿日:2018年8月21日 更新日:

ビットの種類の第2弾!

今回はDIYでよく使う加工、面取りと穴あけ!「皿取り」と「座ぐりカッター」についてです。

皿取りでどういったことができるのか?座ぐりカッターは?

ビットの使い方などについて説明したいと思います。

 

DIY初心者でもわかりやすいように、ビットの解説をしますので最後までご覧ください。

 

 

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座ぐりカッターで何ができる?

「座ぐりカッター」という名前ですが、フォスナービットとも呼びます。

 

 

 

 

各メーカーによってこの名前が違っており、初心者にとっては混乱してしまいます。

 

基本的にできることはほぼ同じと思ってもらって大丈夫ですが、各社それぞれ特徴があり仕上がりも綺麗にできるなど違いがあります。

それではこの座ぐりカッターはどのようなことができるのか?

 

木材に平面(フラット)な止め穴や貫通穴をあけることができます。

 

 

 

 

用途は「丸棒の差し込み穴」や「ボルトの頭の埋め込み穴」として使ったりします。アイデアや工夫次第で使い方は増やせます。

 

私は丸棒の差し込み穴で使用して、傘立てを作ったことがあるのでこちらも参考にしていただけたらと思います。

 

 

座ぐりカッターの使い方

動画を見てもらうとわかりやすいと思うので、こちらを見てください。

 

 

 

 

座ぐりカッターが回転して木材を削っていきます。

少しずつ穴を掘っていくことができ途中で止めると、止め穴になります。

 

注意点:すごく回転して削るのでビットとインパクト共に熱を持ちます。ビットに関しては素手で持てない程、熱くなるので注意してください。

 

もう1つ、貫通穴をあける場合は動画のように対象の木材の下に当て板を敷いてください。

そうしないと、対象の木材の裏面が汚い仕上がりになったり、割れる場合もあります。

 

 

皿取りで何ができる?

 

 

↑皿取りビット

 

 

「皿取り」といったり「面取りカッター」といったり、言い方は1つではないようです。

 

何ができるビットなのかというと、「バリ」を取りのぞいたり、ネジの頭が出ないように「皿を取る」ことができます。

具体的には、ドリルであけた穴の縁を「皿取り」で面取りすると、バリを綺麗にすることができます。

 

 

 

 

そして、画像の右側のように少し深めに削り取ることで「皿取り」をすることもできます。

 

皿取りって何?と思われるかもしれませんが、これは「皿頭」の一番上の部分(頭の部分)を沈める為の円錐を作ることです。

 

 

 

↑ネジの頭が皿のように「平」になっている

 

 

ネジの頭が表面からはみ出ていると、ケガをする可能性がありますし、見栄えも良くないです。

 

ドリルと皿取りの仕上がりの違い

それでは、次の3つのやり方で違いを見比べてみましょう。

 

①皿取りをしてない時(ドリルで穴あけ)

②皿取りをした時

③大きいサイズのドリル

 

 

 

 

3つの方法で穴あけをしました。ここに皿頭の同じ長さのネジを打ち込みます。

 

 

 

 

 

①のドリルで穴あけをした場合、僅かですがネジ頭が木材からはみ出して引っ掛かったりしてしまいます。

 

 

③の大きいドリルでの穴あけの場合、引っ掛かりはありません。しかし、仕上がりが綺麗とはいえません。

 

 

②の皿取りの場合、引っ掛かりもなく仕上がりも綺麗です。

 

 

私自身、最近まで知らずにずっと③の大きいドリルでネジの頭を隠してきました。

しかし、どうも仕上がりが悪いなと思って何か良い方法はないのか調べてようやく「皿取り」の存在を知りました。

 

これは本当に綺麗になるのでオススメのビットです。

 

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