接ぎ手 組み接ぎ

継手の1つで「組み接ぎ」にチャレンジ

投稿日:2019年5月2日 更新日:

あこがれの継手の1つ「組み接ぎ」に挑戦してみました。組み接ぎは正直、初心者には難しいです。ですが、とても良い練習になります。何回も練習して精度を上げていけば他の接ぎ手もできるようになってくるので根気強く練習してみましょう!

 

 

精度の高さ、根気の強さが求められる組み接ぎ。他の継手とは違う難しさがあります。出来上がりはひどいですが、初心者の為のやり方を記事にしたいと思います。

 

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組み接ぎとは

 

精密な加工で組み合わせる継手で、デザイン性も良く、しっかりと組み合うので強度や木の反りもおさえることができます。

 

作業工程の手順

はじめに、組み接ぎの作業工程を簡単に説明します。

 

カットする部分の線を引く

のこぎり・ノミでカットする

ノミ・やすりで調整する

組み合わせる(できなければノミ・やすりで調整を繰り返す)

 

それでは詳しくみていきましょう。

 

手順(詳細)

線を引く

最初にカットする部分に線を引きます。

 

※今回、練習用として100均で購入した板を使います。

 

 

 

↑斜線がカットする部分です

 

この線を引く作業、非常に大事です。DIYはじめた頃の私は、よく「まあいっか」と言って多少線がズレていても何故かこういうのは適当でいいと思っていました。しかし、ここの線を引く作業を間違えるとあとの作業が全て上手くいきません!初心者の時は線を引くのも意外に難しかったりしますが、絶対に丁寧にするようにしましょう。

 

カットする

次にのこぎりや、ノミを使ってカットしていきますが、継手の重要なことですが、絶対に切り過ぎないようにする。これが鉄則です。

 

上手で精度が出せる方なら問題ないですが、切り過ぎるとスカスカになり、はめ込むことができなくなる可能性が高くなってしまいます。反対に切り過ぎず、板同士がはまらない状態だとそこから調整していけます。継手はこの調整にかかっているといっても過言ではありません。

わざと、最初に引いた線よりも内側でカットして後で調整するようにしましょう。

 

 

↑のこぎりで切れる部分をカット

 

 

↑のこぎりで切れる部分のみカット

 

 

↑もう1枚の板ものこぎりでカット

 

ここからはノミを使ってカットしていきます。

 

 

 

ノミで少しずつ削っていき、不要な部分をカットします。

 

調整

ここから根気強さが必要になってきます。2つの板を合わせてみて、はめこめるか見ます。

 

 

当たってはめこむことができない部分を削っていきます。削る部分が多いところは、ノミで。少ないところはやすりで少しずつ作業します。

 

組み接ぎで大変だったところがこの調整の作業です。

 

1か所調整しても、他の部分もサイズが合わないことにはきちんと板をはめることができない為、調整が非常に難しいです。自分の目でしっかり見て、全ての箇所のサイズがある程度合えば、板同士をつなげるようになるので調整がやりやすくなりますが、それまでは根気よく、少しずつ作業する必要があります。

削り過ぎると、板のはまり具合が緩くなるので注意が必要です。何度も繰り返し、削って・はめての作業を行ってください。

 

※私は下手なので出来がガタガタになっております。初心者はこんなものです(笑)

 

 

組み接ぎのまとめ

実際に自分で組み接ぎをしてみて調整の作業が、とにかく大変でした。のこぎりとノミをもっと精度を高く使えるようになれば、調整の作業も減って楽にできるのではないかと思います。しかし、初心者を脱却したい方には組み接ぎを練習すれば一気に上達すると思います。

 

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