子供と一緒に遊びたい!喜ばせたい!そう思っている親はたくさんおられるかと思います。私はラキューでウルトラマンタロウを作り子供にすごい喜ばれました。普段あまり子供の遊び相手になれないパパさんもラキューで子供と遊ぶことで尊敬されるパパになれる!?かもです。今回は「ウルトラマンタロウ」の作り方をご紹介いたします。

皆さんもラキューでウルトラマンを作って子どもと楽しんでいただけたらなと思います。ラキューでウルトラマンタロウなんて作れないよ!と思われるかもしれませんがこの記事を読んで実践してもらえたら簡単に作れるようになるので、諦めずに挑戦してみてください。子どもが喜んでくれること間違いない作品ですよ♪
その他、ウルトラマンや仮面ライダーの作り方の記事があります。
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ラキューとは?
ラキューって何?という方の為にラキューの説明をします。一言でいうと「パズルブロック」です。7種類のパーツがあり、立体的にも作ることが可能な知育玩具です。レゴに似た感じの玩具ですね。

↑7種類のパーツ
色も様々あります。創造力・発想力を養うことができ、手や指を動かすので脳の発達にも良い遊び道具です。
ウルトラマンタロウの作り方
当サイトでは勝手にラキューの呼び方を決めて説明がわかりやすいようにしております。次の画像を参考にしてください。

全部で62個のラキューを使いました。

パーツの詳細はこちらです。
| パーツ | 色 | 個数 |
| 三角パーツ | 白・水色・赤 | 白(22) 水色(2) 赤(6) |
| 四角パーツ | 赤 | 赤(3) |
| ジョイント(小) | 白 | 白(4) |
| ジョイント(大) | 赤 | 赤(2) |
| ジョイント(曲) | 白・黄色 | 白(10) 黄色(2) |
| ジョイント(90度) | 赤 | 赤(2) |
| ジョイント(三又) | 青・赤・白 | 青(1) 赤(4) 白(4) |
以上のパーツを使用します。色も上記にある通り、同じ色を集めて使う方が完成度が高いです。ご家庭にあるパーツで色が揃わない場合は他の色で代用してください。
ウルトラマンタロウの足の作り方
全てを一気に作ろうとすると難しくて辞めてしまいそうになります。「顔・足・手・胴体」など、部分ごとに作っていくと簡単です。足は下記画像の通り4つで片足が出来ます。両足で8つのパーツですね。

↑左が完成した足、右が分解してるところ

ウルトラマンタロウの手の作り方
手となるパーツは5個。


ウルトラマンタロウの胴体の作り方
胴体(胸の部分)です。

↑胴体パーツはこちら
青色のパーツは、3つジョイントできます。これがウルトラマンの3分戦うと「ピコンッ!ピコンッ!」と鳴る胸のランプになります。


↑胴体を前から見た

↑胴体を後ろから見た
ウルトラマンタロウの顔の作り方
顔のパーツです。



↑後ろから見た顔
角 ~その1~
これは顔と繋がっているので画像をよく見てつなげてみてください。

↑左が完成した角、右が使用パーツ

角が出来たら、顔の後ろ側につなげます。

角 ~その2~
この角も顔につなげます。少し難しいかもしれませんが、ここが出来ればほぼ完成ですので頑張ってください!!

↑使用するパーツ


この角に関しましては、顔のラキューと「パチンッ」と接合するわけではありません。顔に、はめこむ形で取り付けます。
各部位のLaqをつなげる
最後の仕上げで、それぞれ完成した部位をつなげてあげるとウルトラマンタロウの出来上がりです。顔のパーツですが、胴体や手・足をつなげて最後にはめこむようにしましょう。その方が取り付けしやすいです。





顔はジョイントしているわけではないので、カタカタと動いてしまいます。作り方や出来上がりは1つではありません。取り付け方を少し変えたりパーツの色を変えたりするだけで、完成品が変わるので自分のオリジナルの作品を作ってみましょう!
その他のウルトラマンや仮面ライダーの作り方も記事にしています。よかったらこちらもどうぞ。最後までお読みいただきありがとうございました。
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