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仮面ライダー「ジオウ」の変身グッズを自作

DIY子供用の作品

子供が仮面ライダー「ジオウ」の変身ベルトを欲しがるのですが、値段が高くて・・・。そんな訳で、変身ベルトはミニサイズの安いのを購入して、付属品になる「ライダーウォッチ」を全て自作しました。ビルド・エグゼイドなど歴代ライダーを揃えて子供も大満足です。

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ミニサイズの変身ベルト

2018年10月現在、子供が毎日のようにジオウの変身ベルトが欲しいと言うので、どうにかしてやりたいと思っていました。しかし、子供のオモチャにしては変身ベルトは高価なので購入するには・・・と悩んでいた時に見つけたのが、ミニサイズの変身ベルト。

画像では大きさがわかりにくいですが、子供にはちょうどいい大きさだと思います。値段も約1000円。ちゃんとメインの部分も回転してこれだけでも子供は喜んでくれたので安心したのですが、せっかくなら「ライドウォッチ」の方は自作して全種類揃えてあげよう!と思い製作してみることに。

ライドウォッチとは

仮面ライダー「ジオウ」の変身ベルトに装着するウォッチで、これを装着するとパワーアップするというアイテム。

↑ライドウォッチ

様々なウォッチがあり、「仮面ライダービルド」のウォッチならビルドに、「仮面ライダーエグゼイド」のウォッチならエグゼイドに変身できるようになります。このライドウォッチをたくさん作ってみようと思います。

ライドウォッチの作り方

用意する材料

・クリームケース

・ビニールテープ

・ビーズ

・磁石

・歴代ライダーが載ってる冊子

・ボンド

↑自作したライドウォッチ

クリームケース

100均で購入した化粧容器です。これをベースにライドウォッチを作っていきます。

ビニールテープ

色の違うビニールテープを用意します。クリームケースに巻きつける為のテープです。

ビーズ

家にあった物なので、どこで購入したのか忘れましたが100均でもあるかと思います。クリームケースの上に付けて、ライドウォッチを押すボタンになります。

磁石

今回の作品、全てに磁石を取り付けてくっつくようにしてます。そうすることで、子供が自分自身で簡単にライドウォッチを取り外しできるので。

歴代ライダーが載ってる冊子

これはライドウォッチに貼る為に使用します。おもちゃ屋で無料配布している冊子です。

↑表紙

↑中身(裏面)

裏面にあるライドウォッチの写真を切り取り、クリームケースに貼り付けます。

ボンド

これは、出来上がったライドウォッチとビーズをくっつける時に使用します。

作り方

歴代ライダーの冊子から写真を切り取ります。冊子から切り取った写真を、クリームケースに透明テープを使って貼り付けます。次に、クリームケースの裏面に磁石を張り付けます。

上記の画像はわかりやすくする為に透明テープを使っていますが、ビニールテープで磁石を隠すようにします。

あとは側面にビニールテープを巻いていきます。

最後にビーズをボンドでくっつけて完成です。

↑ビルド(左)、何もないウォッチ(右)

左側が完成したビルドウォッチです。右側は「ジオウ」が初期の頃、まだライドウォッチを手に入れてない時に付けていた黒いウォッチです。本来は黒色だけなのですが、子供のリクエストがあり「目」を付けることになりました(笑)

腕に付けるライドウォッチ

変身ベルトの方にも磁石を取り付けているので、簡単にライドウォッチの着脱が出来るようになりました。

次は「ジオウ」がしているように、腕にもライドウォッチを取り付けてほしいという子供のリクエストに応えることになりました。それで作ったのがこちら↓

作り方はとっても簡単です。厚紙に黒のビニールテープを巻いて磁石も取り付けます。ゴムを通せるように輪っか(空洞)状態にしておき、そこにゴムを通すだけ。ゴムが面倒くさいという場合は、全て厚紙にビニールテープを巻いてある程度の長さのベルトを作っておきます。あとは腕時計のように、子供の腕に合うサイズにしてあげて輪を作ってあげるということもできます。

子供が装着している風景

最後にどんな感じで装着して遊んでいるか少し画像を載せておきます。

腕の部分と腰の部分に注目して見ていただけたら子供が装着しているのがわかるかと思います。最後に今回作ったライドウォッチがこちらです。

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