少し前に子供のカメラをDIY
したのですが、端材がまだ残っ
ているので少し難易度を上げた
カメラをDIYしてみようと
思います。
今回のカメラは子供が遊んで
くれるに越したことはない
ですが、自己満足の為に
DIYしてみようと思います。
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準備する材料
前回とほぼ同じです。
・木
・のこぎり
・クッションゴム
・額を押さえるピンみたいなの
・ノミ
・木工用ボンド
・カットクロス(レザー調モノトーン)
・フェルト
ノミ
今後もDIYをしていく中で必要な工具だと思うので、今回購入しました。
3本セットで、1880円でした。
今回はカメラの「のぞく穴」を四角に掘りたかったので、その為にノミを使用します。
前回の簡易のカメラでは、ドリルで丸型の穴を掘ったので、よりカメラっぽくする為に
四角形にします。
カットクロス
これもよりカメラっぽくする為に黒色のレザー調のクロスを100均で購入
しました。
↑真ん中の黒色のがカットクロスです
フェルト
フラッシュになる部分、これを白色のフェルトを使います。
前回の「簡易カメラ」ではクッションゴムをフラッシュ代わりに使用しました。
詳しくは前回の記事を見てください。
木材のカット
前回のカメラで使用した端材を使います。
カメラのサイズに木材(端材)をカットします。
縦5.5cm × 横10cm × 厚み1.3cm
丸木もカットします。
ノミで四角形を掘る
四角形を掘る!これがやりたかったから、ノミを購入してカメラも作ることに
したといっても過言ではありません。
ノミの使い方は初め、なかなか難しくて上手く使えなかったです。
未だに使えるようになったとはいえないレベルです。
ノミの使い方については別記事で詳しく書いてみようかなと
思っていますので、ここでは簡単に。
まず今回の失敗談なんですが、穴を掘ろうと少しずつノミで
削っていってたら、カメラの木が「バキッ!」って割れて
しまいました。
↑左端に近いところが、うっすら亀裂がはしってます
考えられる原因は、ノミを強く叩きすぎた。
もしくは、ノミをかなづちで叩くと木に力が伝わっていくので、
伝わりにくくする為にドリルで木に穴をあけてみたりする必要
があるのかも・・・。
このへんのことは何回かやってみないとわからないので、
今後何回もやってみて、原因がわかり次第追記したいと
思います。
材料を取り付ける
ノミでもう一度、少しずつ少しずつ削っていき四角形を掘ることができました。
↑左上の四角形のがそうです
決して綺麗とは言えない出来ですが・・・。
とりあえず出来たので、あとは前回と同様に材料を取り付けて完成です。
ちなみに、カットクロスとフェルトは木工用ボンドで貼り付けました。
クッションゴムは今回、シャッターボタンにしてみました。
額を押さえるピンは、丸木の隣に取り付けてみました。
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