子供が遊べて簡単にできるDIY
をしようと思い、今回は木を使っ
てカメラを作ってみました。
材料費もそんなにかからず、
子供も「カメラ撮る~!」と
いって遊んでくれるので
是非とも真似してDIYして
ほしいなと思います。
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準備する材料
・木
・のこぎり
・クッションゴム
・額を押さえるピンみたいなの
・ドライバードリル
・ドリルビット
・木工用ボンド
木
ホームセンターで「端材」を54円で買いました。
カメラのレンズにあたる丸い部分。
この丸のカットが私が現在持っている工具では出来ないので、
「丸木」を買いました。
200円ほどしたと思います。
「クッションゴム」と「額のピン」
カメラのフラッシュになる部分を、この「クッションゴム」を使用しました。
カメラのズームする部分を「額を押さえるピン」(画像参照)を使用しました。
全部100均で購入したものです。
ちなみに、画像の真ん中にある「カットクロス」は今回は使用しません。
今回作るカメラは本当に簡易なものにしているので。
1つ作ってみて端材が余れば、もう1つカメラを作るつもりです。
そちらはもう少し凝ったものにしてみようかなと思い、その為用に
カットクロスも購入しました。
カメラのサイズに木材をカット
端材をのこぎりでカットしていきます。
縦5.5cm × 横10cm × 厚み1.3cm
丸木も厚み1cmでカットします。
この丸木のカットは少し厄介でした。
しっかり固定しないと転がるので、カットできなくなります。
しかし、固定するにも丸木が小さいのでクランプで挟めません。
なので、端材の木を押し当てて、その木材をクランプで固定して
カットしました。
こんな感じです↓
あとは、シャッターボタン用の小さな木材をカットしました。
縦0.7cm × 横1.3cm × 高さ1cm
子供が遊ぶ用に作っているので、角がないようにやすりがけして
アールにしました。
丸木に円を描く
丸木をそのまま使用してもいいんですが、よりカメラのレンズ
っぽく見えるように「コンパス」で円を描きました。
材料を取り付ける
丸木とシャッターボタンの木を、木工用ボンドを塗って取り付けます。
フラッシュに見立てた「クッションゴム」を取り付けます。
そして、ズームに見立てた「額のピン」を取り付けます。
これで完成でもよかったのですが、のぞき穴があった方が
カメラっぽくて子供も喜ぶかなと思い、ドリルで穴あけを
することにしました。
これで完成です。
簡易なものですが、私の子供は遊んで使ってくれてます。
自分がDIYで作ったものを喜んで使ってくれるのは、すごく
嬉しいです。
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