ラキューでウルトラマンや怪獣を作るのって結構難しいですよね。ちょっとした作り方がわかれば簡単に作れちゃうんですが、自分だけで作るとなると大変です。今回はウルトラマンベリアルの作り方をご紹介します。これで子どもに作ってあげてみてください!
他にもウルトラマンや仮面ライダーの作り方を紹介している記事があります。合わせて読んでみてください。
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ウルトラマンベリアルの作り方
作り方を説明する前に少しだけお断りを。今回の完成形は、少しかわいらしい感じになっています。悪い感じのベリアルも今後作ってみる予定です。それでは各部位ごとに作り方を説明していきます。
※当サイトでは言葉でパーツの説明をする時、わかりやすくする為次のように表現しております。
足
画像の右の長く連結しているのは武器をイメージした物です。足に使うパーツは、5つだけ。ややこしくして申し訳ありませんが、赤色のジョイント(三又)は別に必要ありません。パーツが足りなくなったので、これを使っているだけです。
パーツ構成は、
黒の四角パーツが2つ。
黒のジョイント(三又)が1つ。
赤のジョイント(小)が2つ。
手
手に使うパーツは7つ。色はできるだけ画像に合わせるようにすると、完成度が高くなりますが「ラキューがないよ!」という方は、他の色で代用してもらって大丈夫です。
胴体(体)
難しそうに見えるかもしれませんが、分解してみると簡単に作れます。
↑分解するとこんな感じ
パーツ構成は、
黒の四角パーツが9つ。
赤のジョイント(90度)が8つ。
黒のジョイント(90度)が2つ。
赤のジョイント(小)が4つ。
黒のジョイント(曲)が2つ。
黒のジョイント(90度)は、後ほど手と連結する為に使用します。
黒のジョイント(曲)は、後ほど顔(頭)を連結する為に使用します。
角
ウルトラマンの特徴の1つでもある「角」を作ります。(角という表現が合ってるかは別として・・・)
パーツの構成は、
赤の三角パーツが2つ。
黒の三角パーツが4つ。
黒のジョイント(小)が3つ。
黒のジョイント(三又)が1つ。
ちなみに、赤の三角パーツは特に赤色である必要はありません。顔の中に入り込み見えないので。
顔(頭)の作り方
顔は必要になるパーツも多く、作るのも少し難しいですが順番にやっていけば必ず出来るので、諦めずに組み立ててください。
まずはこちらから。
透明の四角パーツが1つ。
ジョイント(曲)2つ。
ジョイント(小)1つ。
これを胴体につなげます。
顔の作り方のポイントですが、「目」から作っていくとやりやすいと思います。目を起点にしてラキューを組み立てていってみてください。
↑わかりやすいように、一部色
を変えて組み立ててます
赤と白の部分が下(口元)になります。
↑下からの画像になります
↑顔の横の部分になります
↑頭から後頭部にあたる部分です
↑顔の横の部分(先程と逆)
パーツ構成は、
黒の三角パーツが6つ。
黒の四角パーツが5つ。
黒のジョイント(小)が2つ。
黄色のジョイント(曲)が2つ。
黒のジョイント(曲)が14個。
↑色は黒で統一した方がいいですよ
ラキューをつなぎあわせる
ここまで出来たら、あとは作ってきた部位をつなぎあわせるだけです。
顔と胴体と角を組み合わせた画像(上)です。あとはそれぞれ手と足をつないで完成となります。武器は好みなので、持たせてあげなくてもいいですよ。
ウルトラマンベリアルは黒のパーツをたくさん使用するので、黒パーツが不足する可能性があります。
他にもウルトラマンや仮面ライダーの作り方を紹介している記事があります。そちらも読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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