LaQで「仮面ライダーW」の作り方をご紹介します。自分で作ってみようとしても案外難しくて作れないLaQ。子供が好きなキャラクターを作ってあげたいけど難しくて・・・という方の為に参考にしていただこうと思い作り方を説明しています。
仮面ライダーアクセルの記事もあるので是非両方とも挑戦してみてください。
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仮面ライダーWの足
はじめにLaQのパーツの説明をするのにわかりやすくする為、勝手に名前をつけてます。それがこちら↓
このサイトでは各パーツの名称をこのように使っています。パーツの色は合わせていただけると完成度が高くなりますが、色がない場合は違う色で代用しても問題ありません。私自身もパーツ不足で灰色が足りなかったので白色で代用している部分があります。
それでは足の作り方の説明をします。
↑足の完成画像
↑足に必要なパーツ
パーツ | 色 | 個数 |
三角パーツ | 緑・黒 | 4個 |
四角パーツ | 緑・黒 | 2個 |
ジョイント(小) | 緑・黒 | 4個 |
ジョイント(三又) | 緑・黒 | 2個 |
仮面ライダーWは緑と黒がベースなので、ほとんどこの色のLaQを使います。
仮面ライダーWの手
手の部分の作り方ですが、これはお好みの手の形にしていただくといいかと思います。手の形で出来上がりの印象が変わってくるので。
↑手の完成画像
↑手に必要なパーツ
パーツ | 色 | 個数 |
三角パーツ | 緑・黒 | 6個 |
ジョイント(90度) | 緑・黒 | 4個 |
ジョイント(小) | 緑・黒 | 2個 |
ジョイント(曲) | 緑・黒 | 2個 |
仮面ライダーWの胴体
胴体部分なんですが、ここはLaQをつなげていません。四角パーツを並べて置いて挟んでいるだけです。赤いパーツの部分は変身ベルトです。胴体の灰色の三角パーツは仮面ライダーWの口の部分になります。
↑胴体の完成画像
↑胴体横から見た画像
↑胴体後ろから見た画像
↑胴体横から見た画像2
↑胴体上から見た画像
↑胴体下から見た画像
↑胴体に必要なパーツ
パーツ | 色 | 個数 |
四角パーツ | 灰色・緑・黒 | 9個 |
三角パーツ | 灰色・緑・黒 | 3個 |
ジョイント(小) | 緑・黒 | 2個 |
ジョイント(曲) | 灰色・黒 | 2個 |
ジョイント(三又) | 赤色・緑・黒 | 5個 |
少し複雑かもしれませんが、画像を何回も見ていただければ作れると思います。
仮面ライダーWの顔
最後の顔の部分です。複雑ですが、角(触覚)の部分・目の部分といった感じで分けて作っていくといいですよ!
角(触覚)の部分で私は灰色が足りなかったので白色を使っています。また、同じく角(触覚)の部分でパーツが足りなかったので灰色のジョイント(三又)を使っていますが、灰色のジョイント(90度)がある方はそちらを使ってください。
角(触覚)
↑角(触覚)の完成画像(2枚)
パーツが不足したのがこの「角」の部分です。できるなら全ての色を灰色にする方が良いです。私はジョイント(三又)を使用してますが、顔の中に隠れるのでこれは全く問題ありません。
こちらが↓必要なパーツになります。
パーツ | 色 | 個数 |
三角パーツ | 灰色・白 | 5個 |
ジョイント(曲) | 灰色 | 1個 |
ジョイント(90度) | 灰色 | 1個 |
ジョイント(三又) | 灰色 | 1個 |
ジョイント(小) | 灰色 | 2個 |
顔と頭
顔の部分が一番難しいですが、画像を見てやってみてください。
↑角(触覚)と顔をジョイントした画像
↑顔のパーツ
パーツ | 色 | 個数 |
四角パーツ | 緑・黒・赤 | 5個 |
三角パーツ | 緑・黒 | 6個 |
ジョイント(90度) | 緑・黒 | 2個 |
ジョイント(曲) | 緑・黒 | 15個 |
顔の部分が一番難しいと思いますが、画像をよく見て作ってみてください。参考になるかわかりませんが、顔を下から見たらこんな感じです。↓
完成品
おつかれさまでした。作れましたでしょうか?ここまで出来たら各パーツを組み合わせるだけです。完成した物がこちら↓
今回は仮面ライダーWの「サイクロン&ジョーカー」を作りましたが、色だけ変えれば「ヒート&メタル」や「ルナ&トリガー」などなど作れますよ。
他にもウルトラマンなどLaQで作っておりますので、そちらの記事も見ていただければと思います。
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