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コーヒー生豆「マンデリン・アチェ・ガルーダ」を手鍋で自宅焙煎

ちょっと一息コーヒーブレイク

新しいコーヒー生豆、インドネシア産のマンデリン・アチェ・ガルーダを入手したのでさっそく手鍋を使い自家焙煎してみた。

深煎りがおいしく飲めると聞いたので、数あるコーヒー生豆の中から選んで購入。

 

焙煎をした感想と味についてレビューします。

 

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購入したコーヒー豆について

今回、購入したコーヒーの生豆はインドネシア産の「マンデリン・アチェ・ガルーダ」という生豆です。

 

 

小粒で含水量もある感じです。

この生豆を深煎りに焙煎していきたいと思います。

 

コーヒーの生豆マンデリン・アチェ・ガルーダを手鍋焙煎

焙煎の詳しいやり方などについてはこちらの記事を参考にしてください。

焙煎を始めてから約3分後の画像です。

 

 

茶色に色づいている生豆もあれば、まだ黄緑の生豆もあり、煎り具合にバラつきが見られます。

どんな生豆でもこういうことはあるのですが、今回の生豆ではやけにバラつきがあるような感じです。

 

次は焙煎してから約5分後。

 

 

やはりまだ煎り具合にバラつきがあり、しかも部分的に焦げついてきている豆もあります。

(焦げについては、私自身の鍋の振り方に問題があります。もう少しこまめに鍋を振っとけばよかったのですが)

 

★ポイント

ポイントという程ではないのですが、大抵の場合焙煎して5分過ぎたぐらいから「1ハゼ」が始まります。

 

 

しかし、今回の焙煎では「1ハゼ」が起きなかったのです。

静かなまま6分、7分・・・と経過していきました。

 

もしかしたら、私の焙煎に問題があったかもしれませんが、こういう「1ハゼ」が起きない豆というのもあるので、覚えておくといいかと思います。

そのまま焙煎を続けて、7~8分が経過した時の画像です。

 

 

色のバラつきは少なくなったようにも見えます。

そして焙煎してから9分後に焙煎をやめました。

 

 

終わってからザルにとってみると・・・。

 

 

 

わかりにくいかもしれませんが、色のバラつきが結構あります。

深煎りになっている豆、まだ深煎りまで達してない豆。

今回の焙煎は完全に失敗です。

 

生豆自体、少し焙煎しにくい豆ではありますが、私の焙煎のやり方のほうが問題ありです。

ちなみに、「2ハゼ」と、「2ハゼなるもの」は、ちゃんと起きました。

 

コーヒーの生豆マンデリン・アチェ・ガルーダの味について

一晩おいてから、コーヒーを抽出して飲んでみました。

焙煎があまり上手くいかなかった割に、味はなかなかです。

「コク」があり、程よい苦味があってスッキリとした後味。

 

嫌な苦味はなく、なかなかおいしく飲めました。おそらく焙煎が上手くいけば、もっと良い味がでるのではないかなと思います。

個人的には好きな味です。

 

総合的な感想

今回の生豆、「アチェ・ガルーダ」は焙煎はやや難しいですが、コクと深みのある味、良い苦味があり、おいしいコーヒー豆でした。

値段については、書くことができないのですがそれほど高いわけではありません。

 

深煎りのコーヒーが好きな方にはオススメできるコーヒー生豆です。

 

※追記 後日、2回目の焙煎をしたら1ハゼ起きました!どうやら1回目の焙煎は失敗だったようです。

 

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