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自宅でコーヒー豆を挽いておいしく飲む方法

ちょっと一息コーヒーブレイク

自宅で簡単にできる焙煎のやり方を説明してきました。

次は、自宅でおいしいコーヒーを飲むやり方をご紹介します。

コーヒーを自宅で簡単に!というところに主眼をおいて説明します。

皆さんもおいしいコーヒーを飲んでくつろいでみてはいかがでしょうか?

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自宅で飲むならハンドドリップ

コーヒーを淹れる方法はいくつも

ありますが、手軽にするならドリ

ッパーを使って淹れるハンドドリ

ップがお薦めです。

手間がかからず、誰でも簡単に

コーヒーを飲めるからです。

それでは、何を準備すればいいか

説明していきたいと思います。

準備する物

・焙煎したコーヒー豆

・ドリッパー

・ペーパー

・ミル

・サーバー

・細口ケトル

焙煎したコーヒー豆

これはお好みのコーヒー豆を使って

ください。

ただ、焙煎してから1週間以内の

コーヒー豆を強くオススメします。

ドリッパー

各社、様々なドリッパーを販売

していて、どれがいいのかわから

ないという方が多いかもしれま

せん。

こだわると、ここのメーカーのが

いい!となりますが、自宅で飲む

分には100均で売っている物

でもいいと思います。

100均はちょっと・・・という

方は、ざっくりですが次の説明

を参考にしてください。

ドリッパーの穴の数が多い、

又は穴が大きい

→薄味・酸味が好みの方

ドリッパーの穴の数が少ない

→苦味・コクが好みの方

私はあまり有名でないメーカーの

1つ穴のドリッパーを使っています。

大きいサイズ(2~4人用)の

ドリッパーは2つ穴になっています。

ペーパー

これも好みの問題なので、特に

これが良いとか、これがダメという

のはないのですが、ドリッパーの

メーカーと同じメーカーのペーパー

を使用するのが良いと思います。

あくまで、個人的感想を言えば

ペーパーに限っては100均は

あまりオススメはしないです。

ペラペラ感が出ていて質があまり

良くないので。

ミル

コーヒー豆を「粉」に挽くことが

できるのが「ミル」です。

高価な物を購入する必要はありません

が、電動のミルの方が断然楽です。

私は「ナイスカットミル」というのを

購入して使っています。

サーバー

これはあれば便利ですが、無くて

も大丈夫です。直接コーヒーカップ

にドリッパーを置いて淹れても

いいと思います。

細口ケトル

これは用意した方がいいです。

挽いたコーヒーの粉にお湯を

注いでいく時に、ドボドボと

お湯をおとしていくとコーヒーの

粉に上手くお湯が浸透せず抽出

されてしまいます。

細口でなるべく一定量で

注いでいくのが望ましいです。

豆を挽く

いよいよコーヒー豆を挽いて

「粉」にしていきます。

ミルを使用して挽きます。

挽き目はお好みで大丈夫です。

細目 → 苦味・コク

粗目 → 酸味

↑焙煎されたコーヒー豆の状態

↑豆を挽いて粉にした状態

私の好みはやや苦味があってコクの

あるコーヒーが好きなので、

挽き目は「中細挽き」にします。

中挽きが数値「3.5」なので、

それより少し細挽きの「3」で

いつもコーヒー豆を挽きます。

ペーパーの折り方

次は、ペーパーに挽いたコーヒーの

粉を入れるのですが、ペーパーの

折り方を簡単に説明しておきます。

ペーパーの底(下)の部分と、片側の

端の部分にギザギザになっている部分

があります。

そのギザギザのところの底(下)の

部分を折ります。

折り方は手前でも奥でも、どちら

に折ってもかまいません。

できましたら、片側の端っこの

ギザギザを底(下)の部分とは

反対方向に折ってください。

これでペーパーの口を広げて

ドリッパーにセットすれば

準備OKです。

コーヒーを抽出する

1人分を作ると仮定して説明します。

一般的にコーヒー豆10gで1人分

ですが、このへんも好みでかまいません。

量が多いと、その分濃くなります。

反対に量が少ないと薄くなります。

10gを挽いてセットしたら、

お湯を注いでいきます。

一気に注ぐのではなく2~3回に

分けてお湯を注ぎます。

お湯がドリッパーいっぱいに

なったら一旦入れるのを止めて

水位が下がるのを待ちます。

水位が下がったら2投目・

3投目といれていきます。

中心から外側に向かって「円」・

「の」の字をなぞるようにお湯を

注いでください。

そして、最初の1投目ですが、

これは「蒸らし」といってお湯を

コーヒーの粉全体に行き渡らせる

為に、少しお湯を注いだらすぐに

止めて30秒程待ちます。

↑真ん中(中心)から「の」の字を書くように

全体にお湯が行き渡ったら30秒程

待ちます。

蒸らしが終わったら2投目を注いで

いきます。

お湯が上まできたら、注ぐのを

止めて待ちます。(2投目終了)

同じように3投目をいれて

いきます。

程よいところでドリッパーを

外してください。

これで完成です。

文章だけでは伝わりにくいので、

動画を撮って私のオリジナルな

ドリップのやり方を含め詳しく

説明したいと思います。

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