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割り箸の割り方は縦割りがいいの?横割り?きれいに割るコツとマナーについて解説します

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割り箸の割り方にマナーがあるのはご存知でしょうか。普段何気に割っている方も多いと思いますが、縦割りと横割りでマナーの良い悪いがあります。

この記事では、割り箸のマナーときれいに割るコツを学ぶことができます。

上司と食事に行く際、目上の方との会食などで恥をかかないためにもマナーや常識について知っておくと役に立ちますよ。

 

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割り箸の割り方は縦割りが正しい?それとも横割り?

割り箸の割り方

結論から言いますと、「横割り」で割る方法が正しい割り方です。(上の画像は箸を縦にしているので縦割りです)

 

紙帯がなされているタイプの割り箸を取り出す際は破らずに、滑らせながら外していきます。

箸を左右にずらしながらゆっくり外すと破れずに取り出せます。

紙帯を捻って外したり、破いたりするとお行儀が悪い上にマナー違反にもなるのでやめましょう。

 

紙帯や箸袋は箸置きにも使え、見栄えも良いです。

 

紙袋で作れる箸置きの作り方

・表面を上にして、横向きに二つ折り

・縦向きに二つ折り

・両端を三角形に折りたたむ

・両端の三角形の部分を折り込む

・山の部分をへこませる

 

箸置きの作り方で分かりやすく解説しているサイトがあったので参考までに

 

割り箸の割り方手順

・細い(口に触れる方)箸先を自分の左側に向けて持つ

・中心を持ち、上下に引っ張るように割る

 

こちらも割り箸の割り方の動画で見やすく解説しています。

 

箸置きがない場合、使い終わった箸は紙袋に戻すのが基本です。

 

割り箸をきれいに割るコツとは?

きれいに割るコツ

割り箸をきれいに割るコツとして、マナーについてよく知っているプロの方も推奨している方法がありました。

その方法とは、上下に均等な力をかけることできれいに割れるというものです。

人間なので全く同じ力をかけていくというのは不可能に近いですが、上記で説明した手法で下手を固定しながらゆっくりと剥がすように割っていくときれいに割れます。

 

他にも、竹で作られている割り箸はきれいに割れやすいと評判です。

近所のワンコインショップでも手に入るものなので、使いやすさを重視している人にオススメです。

 

割り箸の割り方にマナーがあるって知ってた?

割り箸のマナー

上下に力を加えて割る方法がマナー的にも良いとご説明しましたが、縦割りで割る方法は勢いがついて人に当たってしまったり、見た目も良くないことからNGとされています。

割った後の亀裂や尖っている部分を擦り合わせるのもマナー違反となります。

そういう場合は手で摘んで取りましょう。

 

割り箸が割れるのはなぜ?その理由とは?

割り箸が割れる理由

割り箸は最初から割れている部分と割れていない部分に分けられています。そこから更に割れやすいように刃で「切れ込み加工」がされているので割れるようになっています。

 

では、なぜ割り箸は割れていないのか、気になったことはありませんか?

これは、客人をもてなす心を形にしたものだといわれています。

 

どういうことかというと、割っていない(割れていない)状態の箸はまだ使用しておらず、あなただけのために用意したものですよという意味があるそうです。

そのため、敢えて割れていない箸を用意しているんですね。

 

割り箸ができた過程

割り箸ができた過程から知らないという人も少なくないはずです。

簡単ではありますが、割り箸ができた過程をまとめました。

 

時は江戸時代の頃まで遡ります。

当時の職人さんたちに食事を振る舞っていたお蕎麦屋さんが箸や食器を洗う時間も取れないほどの繁忙期で、回転率を上げるために作ったのがきっかけとされています。

丸みがなく転がりにくい、未使用ということが一目でわかるものとして誕生したのがこの割り箸です。

当時は「引き裂き箸」と呼ばれていたそうですが、縁の切れ目を連想させることから「割り箸」という名前に変更されました。

 

割り箸を使うのは日本だけ?

割り箸

日本で生まれた割り箸ですが、実は日本のみならず、アジア圏で広く使われています。

ただ、衛生的に良いのは日本がダントツと言えます。

日本に住んでいるとコンビニやレストランに行っても新品の割り箸が置かれているのが当たり前です。

しかし、お隣の国韓国では金属製の箸が一般的です。

 

近年、韓国料理が大流行してからそこまで抵抗ある人を見かけませんが、日本の韓国とも呼ばれている新大久保のお店でも割り箸ではなく金属製の箸が置かれます。

一方、中国では日本のようにマイ箸・マイ食器といった文化がなく、共用で使うのが一般的です。

来客に自分の箸で取り分けるのが情の表現ともされていて、その場合は日本よりも長めの箸を使うことがあるようです。

こんなご時世だと俄かにも信じ難い事実ですね。

 

そしてベトナムでは、箸とレンゲが一般的に使用されています。

ご飯ものをレンゲで食べるのはあまりよろしくないとされている独特なマナーがあるようです。

 

ベトナムに関しては口コミで気になるものを発見したので共有します。

「ベトナムのお店に行った際に大きなバケツで箸を洗って繰り返し使用していた」

「何度も繰り返して使われているため、割り箸に食べ物のシミが染み込んでいて不衛生だった」

 

という声があり、日本ではクレームものですが他の国ではそれが当たり前になっています。

衛生面にこだわりが強い日本ですが、日本はいい国だなと感じました。

 

割り箸が森林破壊につながっている?

割り箸が森林破壊につながっている?

国内産の割り箸は、捨てられるはずだった木を再利用して作られているので森林破壊には繋がっていないとされています。

むしろ、環境に優しいリサイクル品と言えます。

しかし、現在日本で使われている割り箸はほとんどが輸入品で、その多くは違法伐採によるものだと言われています。

そのイメージが強く、筆者もなるべく割り箸を使わないように心がけていましたが、海外のチェーン店やファーストフード店が増えた今の日本では難しいこともあります。

輸入する上でコスト削減ができる海外製の割り箸が使われることが多いですが、森林伐採は良いことではないので国内産の割り箸を使うことを推奨します。

 

割り箸の割り方は縦割りがいいの?横割り?のまとめ

「割り箸」というひとつのテーマでマナーについてはもちろん、資源や環境についてもまとめてきました。

 

もう一度振り返ってまとめてみると、割り箸の割り方は横割りで割る。

割り方は、細い(口に触れる方)箸先を自分の左側に向けて持つ。そして中心を持ち、上下に引っ張るように割る。

きれいに割るコツは、下手を固定しながらゆっくりと剥がすように割っていくときれいに割れます。

紙帯や箸袋は箸置きにも使える。

 

割り箸を縦割りで割る方法は勢いがついて人に当たってしまう可能性があり、見た目も良くないことからNGとされています。

割り箸を割るマナーは横割りなので覚えておきましょう。

 

割り箸が使われている国は、日本だけではなくアジア圏の国で広く使われている。

 

国内産の割り箸は、捨てられるはずだった木を再利用しているので森林破壊には繋がっておらず、環境に優しいリサイクル品といえる。

現在日本で使われている割り箸はほとんどが輸入品で、その多くは違法伐採によるものだと言われています。

それらは森林破壊につながっているかもしれません。

 

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