仕事場で使っている用紙を入れる
箱があるのですが、これがどうも
気に入らなくて嫌だったのでDIY
で作ってみようと思います。
せっかくなので、用紙入れだけ
ではなく物を置ける棚のような
役割も兼ねた物にしたいと考え
DIYすることにしました。
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用意した材料と道具
↑今回作った用紙入れ・物置台です
材料
・2×4(ツーバイフォー)材のサイズの廃材
・1×4(ワンバイフォー)材(これだけは自分で新品を買いました)
・適当なサイズの廃材
道具
・丸ノコ
・インパクトドライバー
・ドリルドライバー
・のこぎり
土台になる脚
長さ75cmの2×4の廃材を4本サイズカットします。
今回、脚の一部分にくぼみ(穴を掘って)をつけて、そこに物置台をはめ込んで
みようと思います。
↑こんな感じに
まずは、丸ノコを使って2~3mm間隔で切り込みをいれていきます。
かなづちで叩いて割っていきます。
割れた木を取り除いて「ヤスリ」をかけて綺麗に仕上げます。
同じ工程をして「脚」を2つ作ります
1×4材で物置台を作る
脚を作って溝まで掘ったので、そこに1×4材を差し込んで固定します。
物置台は、この1×4を差し込んだところの上に、もう一枚1×4材を
敷いて強度を高めたものにしようと考えました。
物置台の「台」って感じのイメージです。
下↓の画像を見てください。
↑「台」を乗せる為にちょっとした板を取り付けました
↑物置台の「台」を2つ作ったところ
補強と脚が動かないように下の方に、板を取り付けてます。
そして、2つの脚を支柱にして物置台を完成させていきます。
↓まずは脚にきっちり収まるように、のこぎりで不要な部分を切ります
物置台の「台」の上に、不要な部分をカットした1×4材を乗せて
ネジで固定しました。
天板にあたる板の取り付け
最後に天板となる板を取り付けます。
2×4材の廃材を使います。
おもしろい形ですが、これでほぼ完成です。
この天板の上に箱を置いて用紙入れにするので、これでOKなのです。
最後の仕上げで箱が動かないように端材を使って固定します。
物置台には仕事でいらなくなったボルトや、ナットなどを置くつもりです。
最後にビフォア・アフターの画像です。
↑ビフォア
↑アフター
この作品を通してわかったこと
今回作ってみて思ったことがあります。
DIYは人に喜んでもらえてこそ、やりがいを感じれて楽しくできるのだと。
この作品は完全に自己満足だけで人に喜んでもらえたわけではないので、
そこまでDIYを楽しめてなかったような気が、出来上がった今になって思います。
自己満足も、もちろん大事なことですが私は下手でもいいから人に喜んでもらえる
作品が作りたいなと気が付くことができました。
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