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キウイの木の寿命はどれぐらい?剪定する時期や樹液が止まらなくなった時の対処法

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キウイの木の寿命はどれぐらいかご存じでしょうか?約30年と言われていますが、剪定を適切な時期にし、肥料を1年に2~3回与えてあげないと寿命は短くなってしまいます。

 

この記事では、剪定の時期や樹液が止まらなくなった場合の対処、そして肥料を与える時期についてまとめました。

 

また、甘いキウイに育てるのに必要な条件など、キウイを栽培されてる方や、これから栽培しようと考えておられる方のお役に立てる内容になっております。

是非、参考にしてみてください。

 

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キウイの木の寿命はどれぐらい?

キウイの木

キウイは育て始めてから、収穫にいたるまで4年ほどかかるそうです。

キウイが栽培可能な年数は30年といわれていますが、環境や木の状態によって20~25年で寿命になってしまうこともあるようです。

 

日本にキウイ苗が伝わったのは1970年頃だと言われてますが、調べてみたら40年近く生きているキウイの木もあるみたいですね。

 

キウイの木の育て方

ただそのへんにキウイの苗を植えて、水をあげれば育つってわけではありません。

植え付け時期は一般的に11月上旬が良いです。

 

北海道や東北などの寒い地域では、凍害の恐れもあるので春の3月頃がよいでしょう。

 

キウイの苗を植える場所は、風が強い場所を避けて日当りのよいところが適しています。

また、水はけもよくて、適度に湿っている土がよいでしょう。

 

庭で育てる場合は、植える2週間前くらいに直径40㎝、深さ40㎝ほどの穴を掘って、掘り上げた土に苦土石灰を混ぜておくのがポイントです。

大きめの鉢やプランターでも十分育てられます。

 

苦土石灰とは、消石灰とマグネシウムを含む石灰のことをいいます。

消石灰に比べると中和反応が穏やかなため、根を傷める心配が少ないです。

 

すぐに植えることはできますが、土と混ぜてから2週間は置いたほうがよいそうです。

 

キウイの木の剪定(せんてい)をしないとダメなの?

剪定しないと育ちが悪かったり、木が枯れてしまったりする恐れがあります。

 

キウイの剪定は年に1~2回実施し、正しい時期におこないましょう。

 

冬の剪定時期 

12月~2月の休眠期。

密集している枝や成長の遅い枝を根本から切り落とします。日当りや風通しをよくしたり、キウイの実に栄養を行き渡らせるためです。

 

昨年実がついた枝

昨年実がついた枝には実をつけません。

それよりも先にある芽を3~5芽残して切っていきましょう。

また、昨年に実をつけた位置より先の芽のほうがつきやすいので、根元から8~10芽先を切っていきます。

 

主枝の上から伸びている枝・徒長枝(とちょうし)

主枝の上から伸びている枝も、根元から切ります。

また、徒長枝(とちょうし)という上に向かって伸びている枝も切り落とします。

 

必要のない枝を切り落とすことによって、主枝にたくさんの栄養を送るようにします。

 

 

夏の剪定時期

6月~7月。

 

摘果

枝の切り落とし方法は冬と変わりありません。

夏は実が多くなりすぎると、栄養が足りずにそれぞれが小さくなってしまいます。

摘果作業を行い、実の数を減らしましょう。小さいキウイや形の悪いキウイを間引きするとよいです。

 

キウイを剪定すると樹液が止まらない・・どうすればいい?

冬の剪定時期(12月~2月の休眠期)に行うことにより、樹液が漏れにくくなります。

 

春に樹液が漏れることを予防するのであれば、トップジンMペーストという保護剤などを使って傷口をふさいでおくとよいでしょう。

 

 

 

また、樹液が漏れても凝固作用があるため1~2か月で止まります。

 

剪定して枝を切りすぎたり太い枝を切ってしまうと、弱ってしまうことがあるので注意しましょう。

 

キウイはなぜ酸っぱい?どのように栽培すれば甘くなる?

いくつかご紹介いたします。

 

チッ素過多

鶏糞(けいふん)などによりチッ素が増えすぎていませんか?肥料を使わなくても甘くなります。

肥料を与えるのなら、チッ素を抑えて腐葉土堆肥を使うとよいでしょう。

 

日照不足

増えすぎた枝や周りにある別の植物などが邪魔をして、日差しが少なかったりしていませんか?

日照不足でもチッ素過多になりがちなので、注意が必要です。

 

株の高齢化

25~30年ほどの品種は甘みが少ないものがあります。

 

収穫時期が早くなってきた

通常の収穫時期は10~11月とされています。

収穫したあと、2週間ほど追熟したほうがよいです。

異常低温などによって収穫を早めてしまうこともあるようです。

 

 

キウイは放置しているだけでは、なかなか追熟しません。

よくあるのがリンゴやバナナと一緒に袋へ入れることにより、エチレンガスが発生して追熟するというものです。

室温で、リンゴは逆さまにするとよいそうですよ。

 

追熟については、こちら↓の記事も参考にしてみてください。

キウイを追熟させるのにレンジで出来る?どのくらいで追熟するのか食べ頃を教えます!

 

キウイの肥料はいつやればいいの?

 

基本は年に2~3回施肥します。

庭植えの場合、元肥として11月に。

7月と9月に追肥を与えます。

 

鉢植えの場合は、元肥を2月、追肥は6月と9月に与えます。

 

元肥には、有機質肥料か粒上肥料を1株あたりに200g程度、追肥には粒上肥料を1株あたりに50g程度が良いでしょう。

 

キウイフルーツの実がならないのはなぜ?

キウイには雌木、雄木があります。

受粉させないといけませんので、両方植えなければなりません。

 

また、それぞれが異なる株でなければなりません。

開花時期がずれてしまうこともあるので、雄株が先に花をつける場合は雌株の花が咲くまで保存する必要があり、人の手で受粉作業も行わなければなりません。

 

剪定する時期を間違えるのも良くありません。春に枝を切らないように気を付けましょう。

 

キウイの木の寿命はどれぐらい?のまとめ

キウイの木の寿命は約30年です。

環境や木の状態によって20~25年で寿命を迎える場合もあります。

 

植え付け時期は一般的に11月上旬が良いです。

また剪定をすることが非常に大切で、これを怠ると育ちが悪くなってしまったり、木が枯れてしまうこともあります。

 

1年に2回、剪定すると良いでしょう。

剪定をしてキウイの木の樹液が止まらなくなってしまうことがあります。

そのまま放置しても1~2か月で止まりますが、心配であれば「トップジンMペースト」という保護剤がありますので、これを使用しても良いでしょう。

 

キウイが甘く育たない理由としては、「チッ素過多」、「日照不足」、「株の高齢化」、「収穫時期が早まてきた」などの理由が多いです。

また、収穫後は追熟させてから食べると甘いキウイを食べれます。

 

肥料は年に2~3回与えるのが良いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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