とことんついてないなと思う時期は誰にでもあるかと思います。こういう時って何をしても上手くいかないということが続いたりするものです。
ついてない時にすると良いことや、過ごし方、またツキをあげるためのプラス思考になる方法をこの記事で紹介していきます。
どうせ、私はマイナス思考だからプラス思考になんてなれない！と諦めないでください！
意外に簡単な方法で自分を変えるきっかけを作ることができます！！
だまされたと思って、是非最後まで読んで実践してみてください。
とことんついてない時にするといいこととは？
とことんついてない時にするといいこと、オススメなことが４つあります。
掃除をする
「なんだかついていない」「上手くいかない」など、とことんついていない日が続いた時には、掃除をすることが大切です。
部屋の乱れは心の乱れというように、身の回りを整理整頓するだけでも、部屋の空気が変わり、運を突き動かすチャンスに変わってくるのです。
思い切って休む
思い切って仕事や学校を休んでリフレッシュしてみるのも良い気分転換になります。
休むことに罪悪感を感じてしまう方もいるかと思いますが、少し休むことによってその後うまくいくようになるのであれば、思い切って休む価値があります。
無理をしないことが大切なのです。
買い物をしてみる
気分転換やストレス発散するのに良い方法の１つです。
ここで重要なのは、なんでもいいからとにかく買い物をして買う！というのではなく、自分の為になるものを買うということ。
自分が買い物をして気分がアップするものを選ぶようにしましょう！
滞った運気を動かす方法
簡単にできるものであれば、家の滞った空気を入れ替える為に窓をあけましょう。
カーテンを洗うのも有効な手段の１つです。
下駄箱（靴箱）やクローゼットの掃除をするのも良いです。
布団カバーやシーツ、枕カバーなども洗ってみましょう！
これらのことで気分を一転することができるものです。
「ついてない日」の過ごし方はある？
最近ついていないと感じる日があれば、それはチャンスです。
まずは、家に引きこもるのではなく、外の空気をしっかり吸うことが大切です。また、部屋の空気を入れ替えることも忘れずにしましょう。
そうした空気の循環が、新しい運を運んでくるようになります。
整理整頓をすることにより、ストレスが溜まりにくくなるということが挙げられます。
必要でないものを処分することで部屋がすっきりし、失くしたものが見つかったり、物の配置が決まったりと、今まで以上にやりたいことに取り組む準備ができます。
部屋の掃除により、気の流れが良くなり、運気も上昇するだけでなく、メンタル面も上がり幸運が訪れやすくなるでしょう。
ついていない日の正体とは？
ついていない日、つまりは自分にとって良かったと思えることが続かないことが原因だといえます。
「今日がついていない日」という目に見えた日はなく、日々生活をしている中で、人は繰り返される毎日にゲシュタルト崩壊を起こしてしまいます。
人生山あり谷ありという言葉のように、同じことの繰り返しに何か起こると、それに対して「良いこと」「悪いこと」に分別しています。
この「悪いこと」が続くことにより、気持ちが落ち込んでしまうとも言えます。
ついてない日！の原因～スピリチュアルなこと～
ついてない日の原因としては、スピリチュアルなことが原因という場合もあります。
スピリチュアルなこととは例えば、霊的なことであったり、運気が下がっていたりというようなことです。
誰でも運気が下がって何をやっても上手くいかない時期というものはあります。
たまたまそのような時期がやってきたということが原因という場合もあるのです。
スピリチュアルなことは人の心に大きな影響を与えます。
スピリチュアル的に運気が下がっているといわれてしまうと、そのことが気になってしまい、不安が強くなってしまうのです。
ついてない日！の原因～気付いていない～
自分自身が負の要素を持ち、マイナス思考になっていることに気付いていないことが原因という場合もあります。
これは運気アップさせるとかそういうことではなく、単純にマイナス思考だということです。
私自身もそうなのですが、マイナス思考の人って悪いことばかり考えてしまい、振り返ってしまうんです。
良いことがあっても、マイナスを帳消しにできずにいることが多いです。
良いこと・悪いことが1日の中で起きているにも関わらず、今日はついてない日だったと思ってしまいがちです。
普通の日常でも、ネガティブな考え方をしてしまい悪い1日だったと思ってしまうのです。
人生でついてない時期ってあるもの？
前章でも話した通り、人生でついていない時期はあります。それは、ついていないこと、つまり不運が続くことです。
特に、印象に残る出来事があると人はそれに引っ張られがちになってしまいます。
泣きっ面に蜂というように、嫌なことがあると、些細なことでも上乗せされてついてないと感じてしまうことがあります。
こうしたときにはイライラしたり、不安になったりと気分がとことん落ち込んでしまいます。
ついていない人の特徴とは？
ずばり、ネガティブな考え方をする人はついていないと口にしているのをよく耳にします。
マイナスなことばかり考えていると気持ちがどんどん落ち込んでいってしまいます。また、心が汚れるという事は、部屋も汚れているということに繋がっています。
部屋に植物を置いたが直ぐに枯れてしまったという人は注意してください。
部屋にマイナスな気、つまりはついていない空気が部屋に循環していると言えるでしょう。
そうした空気を断ち切るべく、言霊しかり、発言や考え方を変えてみる工夫が必要になってきます。
ついてる人とついてない人の決定的な違いとは？
考え方を変えるだけで運は回ってきます。
つまりは、マイナスなことばかり考えてしまうことでどんなことでも悪く受け止めてしまい、ついていないと感じます。
逆にどんなことでも前向きに考えられる人は、運気が上がってきます。
例えば、仕事でミスをしてしまった時についていない人は、ミスを引きずってしまい、今後どうしようと不安に陥ります。
しかし、ついている人は、次は同じミスをしないためにどう対応していこうかと次に繋がる考え方ができます。こうした考え方一つで、その人の気持ちが変わってきます。
また、考え方を変えるために、余裕を持つことも大切です。
頭のキャパがいっぱいになると考えが鈍ってしまいがちです。
そこで部屋の荷物を断捨離してみてください。部屋は頭の中と比例しています。
物が無くなりスッキリすると自ずと頭のキャパもスッキリします。こうすることで視野も広がり余裕もでてくるため、前向きな思考ができるといえるでしょう。
今すぐできる！ついていない人からついている人になる方法
そもそもついている人とは、様々なチャンスを見逃さず自分のものにできる人。
つまりは、どんなことにも興味を持ってチャレンジしていくことで運を味方につけることができる人です。
ついていないなと感じる人は、まず一歩外に出る必要があります。
これは、部屋に引きこもって過ごすなということではなく、自分の殻を破っていくということです。
その準備として、自分の部屋を掃除すること、窓を開けて空気の入れ替えをすることで気分や考え方を「前向き」にシフトチェンジすることが大切です。
そして、知らない人とコミュニケーションを取ってみることや、新しいことに挑戦していくことで新しい風が入ってくるはずです。
人生のツキを上げるためのプラス思考になる方法
まずはポジティブな言葉を使ったり、何かあれば文字に書き出したりして意識して行動するようにしましょう。
そして、それを当たり前になるように習慣付けていきましょう。
ついている人つまりはポジティブな人になるには些細な事から変えてみる必要があります。
例えば、毎日朝起きてすぐに鏡に映る自分に向かって「私は出来る」と10回唱える。
これを毎日繰り返すことで自分に自信が付きます。
自身が付くことで前向きな思考に考え方が変わっていきます。ここで大切なことは、小さなことでも意識して継続することです。
毎日の習慣で人は変わることができるのです。
とことんついてない時にする良い過ごし方についてのまとめ
ついていないと感じた時には、まず自分の身の周りを見てみてください。
部屋を掃除したり空気を入れ替えたりすることで運気は上がっていきます。
更には、考え方を変えてみること、見方を変えてみることで考えや発言はポジティブなものになっていきます。
視点を変えてみるだけで人生は豊かなものになるということを忘れずに日々を楽しいものにしていきましょう。
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