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観音様とは?神社と寺の違いやお願い事をする時の言葉と願いを叶えてもらう方法について

その他

観音様とお釈迦様の違いは?神社と寺の違いは?

あなたは、これらの質問に答えられるでしょうか?誰もが知ってそうで知らないこれらの疑問について調べてみました。

また、お願い事をする時の言葉のポイントや、願いを叶えてもらう方法についても書いているので参考にされてください。

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神社と寺の違いはなに?


神社とお寺の違いは信仰している宗教が違います。

神社が信仰しているのは神道であり、お寺が信仰しているのは仏教になります。

神道とは日本で生まれた民族宗教で信仰対象は八百万の神々です。

では八万百の神々とはなにか?

日本には古代から山、森、海、風といった自然に対して崇拝する文化があり、それらのものには神が宿るとされています。

なお、自然だけではなく人、物、土地など様々な存在も神として崇拝するのを八百万の神という考えが生まれました。

その中でも最高位の神は、太陽の神といわれている天照大神となります。

また新道には教祖がおらず、決まった教えがないので道という言葉が使われます。

それに対して、お寺の信仰している仏教は僧侶が住み込みにて仏教の教義を学んで修行したりするので教という言葉が使われています。

仏教は古代インドで釈迦(ブッタ)が説き、それから中国から日本へと渡りました。

信仰対象は仏になり、大日如来、薬師如来、釈迦如来、聖観音菩薩などが祀られています。

お寺では仏様の像があるので信仰対象が実物があるものですが、神社には信仰対象の実物がないのが違いになります。

 

観音様とは?仏様?女性?


観音様の性別は男でも女でもなく、性別はないとされています。

これを無記といい、男でも女でもなく性別に関しては超越している存在になります。

女性に見えることが多いですが、これは母親のような慈悲を表すためといわれています。

なぜ母親なのか?

人は母親から生まれて愛情を持って育てられ、その様子を表現されているためです。

 

お寺と神社はどちらが先にできた?


神社の方が先に創建されており、2000年以上前にできている神社もあるそうです。

詳細にできた年号はわからないといわれています。

それに対してお寺は、6世紀くらいに中国やインドから日本に伝来してきました。

ですが、その頃は神道と仏教は同一の神という考えが生まれて神社とお寺は同じ立ち位置になっていました。

これを神仏習合といいます。

時代はさかのぼって1867年に明治政府が発足された、神仏分離令にて神社とお寺は別のものと認識されるようになり今現代も神社とお寺はその認識は変わっていません。

 

お寺でお願い事をしてはいけないの?

願い事をしても大丈夫なお寺もあります。

宗派によってしてもいいところとダメなところがあります。

願い事をしてもいいところは、天台宗と真言宗の密教系の宗派です。

禅宗や浄土真宗は不向きとされています。

 

知っているようで知らない神様にお願いする時の言葉とは?神様にお願いを叶えてもらう方法


神様に願いを叶えてもらうには、神様の本来の目的を知ることが大切になってきます。

神様は人間の心の進化に成功するために見守りサポートしてくれる存在になり、私たちの願いが心から進化につながるものであったら必ず聞いてくれるはずです。

なので、神様にお祈りするときは自分の人間性が成長する事柄をお願いすることが大事です。

 

言葉でいうと、ただ運がよくなりますようにだとかお金持ちになれますようにとかお願いするのではなく、仕事で頑張り得たお金で自分自身に投資して成長したいなど内容が具体的な願いだとかなう可能性が上がります。

御朱印帳(蛇腹)の貼り方と順番は? 見開きの御朱印を上手に貼るやり方!なぜ蛇腹式が多いのかについて
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神社に行ってはいけない時間ってあるの?

神社に行ってはいけない時間はこれといって決まっていないのですが、行くと良い時間は朝になります。

なぜかというと、朝は神様のパワーが最も強いとされています。

八百万の神々の総統神が太陽の神様の天照大神なので、日の出の時間帯は神社の神様たちも朝の光を浴びて目覚め始めるからです。

 

観音様とお釈迦様の違いは?


観音様とお釈迦様の違いは位です。

仏教では観音様は観世音菩薩といい、お釈迦様は釈迦如来といいます。

その中でも位があり、最高位が「如来」、次が「菩薩」となっています。

ではその違いはなんなのか?

お釈迦様は仏教の開祖として悟りを開いたといわれており、観音様は如来になる前の修侍の身分になっています。

なので、観音様は如来の脇侍として傍におられるわけです。

 

神社でゾクゾクっとする時が!この現象はなに?


神社でゾクゾクするのは、その場にご神気が漂っているせいかもしれません。

スピリチュアルな話になりますが、ご神気があなたの気に触れたときにおこるといわれています。

反対にご霊気という気もありますが、これはひんやりと冷たく、身震いやゾッとする現象がおきます。

身震いはあまりよろしくない現象なので邪気祓いをしてもらうといいでしょう。

鳥肌が立った時は何かしらのスピリチュアルな現象が起こっているかもしれませんね。

 

神社を参拝後にイライラしたり気分が落ち込むことが!その理由と対処方について

神社参拝後のイライラはスピリチュアルでは神社で吸収したエネルギーによるものだといわれています。

神社で受け取ったエネルギーが体に反応してストレスを与えているのかもしれません。

神社参拝後はエネルギーによる気持ちの昂ぶりにより不安定になりがちなので、気持ちがリラックスできるように、塩を入れた湯船に浸かったり、掃除や断捨離をすることで自分のマイナスエネルギーを出すようにすると心が安らぎますよ。

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観音様とは?神社と寺の違いやお願い事をする時の言葉と願いを叶えてもらう方法のまとめ

神社とお寺の違いは信仰している宗教が違い、神社が信仰しているのは神道、お寺が信仰しているのは仏教になります。

観音様の性別は男でも女でもなく、性別はないとされています。性別に関しては超越している存在です。

お寺と神社とでは、神社の方が先に創建されてます。

神様に願いを叶えてもらうには、私たちの願いが心から進化につながるものであったら必ず聞いてくれるはずです。

神様にお祈りするときは「自分の人間性が成長する事柄をお願いすることが大事です。」

神社に行ってはいけない時間はこれといってないですが、行くと良い時間は朝です。朝は神様のパワーが最も強いとされています。

観音様とお釈迦様の違いは「位」です。最高位が「如来」、次が「菩薩」となっています。お釈迦様の方が、観音様よりも位が高いです。

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